もう悩まない! 「感じ悪い人」に振り回されない最強の対処法

世の中の人が、みんな自分に好意的だったらいいのに……
そんなふうに思ったことはありませんか?
私は一時期、強くそう思っていました。
いや、モテたいとか、そういうことではないですよ?
……まあ、ゼロだったかと言えば、そんなことはないですが笑
それは置いといて。
私は人と接する仕事を長くやっていたので、どうしても一定数、理不尽な対応をしてくる人とも関わることがありました。
例えば、あからさまに態度が横柄だったり、意味のわからないクレームをつけられたり……
私の件はともかくとしても、仕事のミスを執拗に責めてくる上司や、仲の悪い同僚、SNSで批判的なコメントをしてくる人との関わりなどで、悩んでいる人は多いと思います。
そんな時、あなたならどうしますか?
私は根がチキンなので、けっこうへこんでいました。
でも、そこから学んだこともあります。
この記事では、そんな過去の私も含めて、対人関係に悩んでいる人への必勝法を伝授します。
すべての人と仲良くなるのは不可能!
まず大前提として、全ての人と仲良くなることはできません!
世の中には、自分に好意的でない人が一定数、必ず存在します。
なので、自分に対する批判や誤解が、ゼロになることはありません。
並外れた容姿を持った芸能人ですら、批判されたり炎上したりするわけですからね。
「そんなの分かってるよ!」
もしかしたら、あなたはそう言うかもしれませんが、実はそこがすごく大事なんです。
結論から言うと、
「人に好かれよう」
「人に良く思われよう」
こう考える必要は一切ありません。
なぜなら、それを考えても無駄だからです。
むしろ、対人関係でストレスを感じている人は、これくらいのスタンスでいないと疲れてしまいます。
なぜか。
それは、あなたが「いい人すぎる」からです。
「いい人すぎる」あなたへ
そもそも、あなたを悩ませるような人達って、はっきり言って、そんなに「いい人」ではありません。
そして、本人はたぶんそれを自覚してません。
まあ、中にはいい人もいるかもしれませんが、あなたや私と比べたら、「いい人偏差値」はかなり下回ると思います。
こんなことを言い放つ私が本当にいい人なのかは、だいぶ疑問が残りますが笑
私はともかく、あなたのように「どうすれば対人関係が良くなるのか?」と考えられる人は、それだけで人として特別です。
でも、あなたが「いい人」であるがゆえに、「いい人偏差値」が低い人達に悩まされている。
今はそんな状況ですよね。
人としての「格」とは?
誠実なあなたは、私がこれから言うことを、絶対に認めないかもしれません。
でも、そんなあなたの代わりに、私が今から真実を伝えます。
泥をかぶって伝えます。
いいですか?
あなたと、あなたを悩ませてくる人を比べた時、人としての「格」は、あなたの方がはるかに上です。
収入とか容姿とか年齢とか、そんなものは関係ありません。
人にストレスを与える方が下。
単純な話です。
今は「風の時代」です。
金さえ稼げれば正義、物をたくさん持っている方が豊か、なんて考え方はもう通用しません。
今、大切なのは物質性よりも精神性。
そしてその精神性において、誠実なあなたは、かなり先を行っています。
じゃあ、そこまで優位性があるはずのあなたが、どうして対人関係に悩まなきゃならないのか。
それは、精神的に「格上」のあなたが、格下の人に対して、ご機嫌伺いをしている状況だからです。
そこに、ものすごく無理があります。
正常な人間関係とは?
水は、高いところから低いところにしか流れません。
あなたが縮こまって、格下の相手を立てている状況というのは、とても不自然なんです。
目上の人が引いてしまっている時、人間関係は正しく機能しません。
それと同じで、あなたはまず、ちゃんと自分にふさわしい立ち位置から、人に接しなければなりません。
それは、人を見下せとか、そういうことではないですよ?
人間関係は、イニシアティブを握っている方が積極的に動かないと、いびつになるんです。
職場に新人が入ってきたら、先輩が積極的に絡んでいかないと、何も始まりませんよね?
それと同じです。
なので、この問題の解決策として、私がまず提案したいのは、「先輩としての自覚を持ちましょう」ということです。
精神性においての先輩という意味です。
なので、理不尽な人や横柄な人にビビる必要は何もありません。
彼らとの関係性を決める決定権は、あなたの側にあることを、しっかりと自覚しましょう。
じゃあ、先輩としての自覚さえ持てば、全ての人間関係はうまくいくのか?
いえいえ。
さすがに、そこまで甘くはありません。
何しろ、あなたを悩ませてくる人達は、自分が後輩だという自覚がないんですから。
新しい人間関係を構築する
ここで、最初に話した結論に戻る必要があります。
つまり、「全ての人と仲良くなることはできない」し、仲良くなる必要もないということです。
今、ここまで記事を読んでくれたあなたには、「精神性の先輩」としての自覚が芽生えつつあるはずです。
少なくとも、自分を過小評価する必要がないことは、わかっていただけたはずです。
そのあなたが、「全員に好かれる必要はない!」と開き直った時、何が起こるか。
答えは、「苦手な人がまるで、タメ口で絡んでくる後輩のように思えてくる」です。
相手がタメ口で来ようが、後輩は後輩。
かわいいものです。
実際、彼らは別に敵ではありません。
それでいて、あなたの側には、「仲良くならなきゃ! 好かれなきゃ!」なんて気負いが一切ない。
そんな精神的にフラットで、かつ敵意がない相手を前にした時、もうその人は、理不尽な態度を貫き通すことができなくなります。
もともと大した信念があったわけではないですからね。
結果的に、相手の態度は勝手に変わっていきます。
そして、あなたの対人関係のストレスは激減するわけです。
もちろん、最初からこれらを完璧に実践することは難しいかもしれませんが、まずは意識を変えていくことで、徐々にあなたの周りの人間関係は整っていくはずです。
まとめ
人間関係において、全ての人と仲良くなる必要はありません。
あなたは、もっと堂々としていいし、むしろ「精神性の先輩」として接するくらいがちょうどいい。
そうすると、苦手な人もただの「ちょっと生意気な後輩」に見えてくるし、余計なストレスを感じなくなります。
あなたが変われば相手も変わります。
意識を少しずつ変えていくだけでも、人間関係はどんどんラクになりますよ。
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